穴場紹介！びわ湖花火大会に子連れで行ってみた【持ち物・おすすめホテル】

ぴわ湖花火大会は1984年に始まり、大津港沖から約1万発の花火が打ち上げられる滋賀の大イベントです。アクセスが良いため、滋賀県内からだけでなく京都や大阪からもたくさんの人が来場します。この記事ではびわ湖花火大会の開催日時、穴場スポット、オススメのホテルやツアー、子連れで行く際の注意点や持ち物などまとめています。

びわ湖花火大会はいつ？開催日時

2023年8月8日　19:30〜20:30

びわ湖花火大会は毎年8/6〜8のいづれかの日程で開催されます。日時が決定すると公式サイトや公式Twitterで発表されます。

びわ湖花火大会の場所とアクセス

びわ湖花火大会の会場は滋賀県営大津港沖水面一帯で、大津港周辺のびわ湖畔、なぎさ公園などから見ることができます。

JR琵琶湖線「大津」駅から徒歩15分
京阪電鉄「びわ湖浜大津」駅から徒歩5分
京阪電鉄「石場」駅から徒歩5分

びわ湖花火大会の穴場スポット

アルプラザ瀬田の屋上から見た花火です。写真の通りそれほど混雑はしておらず、お手洗いも借りられるので子連れ家族におすすめです。

びわ湖花火大会が見えるおすすめホテル3選

琵琶湖ホテル

琵琶湖ホテルは全室ベランダ付きのレイクビューホテルです。花火が目の前で見られて、大迫力の花火を満喫できます。花火鑑賞後は天然温泉や露天風呂で癒されて下さい♪琵琶湖ホテルは宿泊プランと日帰りプランがあり、毎年大人気なのですぐに完売します。

びわ湖大津プリンスホテル

客室が多く全室レイクビューのホテルです。「湖上の観覧席で花火鑑賞プラン(弁当付き)」「高層レストランで花火鑑賞プラン」「部屋で花火鑑賞プラン」「ホテルプールサイドで花火鑑賞プラン」など様々な花火鑑賞プランが用意されています。

アヤハレークサイドホテル

アヤハレークサイドホテルは花火大会限定の日帰りプランが用意されています。「オードブル＆飲み放題プラン」「屋上花火観覧プラン」があります。熱海より直送している温泉大浴場とボリュームたっぷりの京風会席料理が自慢のホテルです。

びわ湖花火大会の混雑状況

大津市在住の友人が「一年で最も滋賀に人が集まる時」というほど大津市近辺は大混雑します。電車も車も混雑し、帰宅するのに通常の3倍時間がかかりました。駐車場はすぐにいっぱいになるので可能であれば公共交通機関で来場することをおすすめします。

びわ湖花火大会の子連れ注意点や持ち物

子連れでびわ湖花火大会へ行く際は、必ずトイレの場所をご確認くださいね。花火大会で持って行って役立ったものは以下です。

飲み物・食べ物

花火大会当日は大津駅周辺の飲食店が混雑しているので小腹が減ったとき用にお菓子やジュース必須です！ほしいもは時間稼ぎにも歯並びにも良くておすすめです。

コンパクトな椅子

ロゴスの椅子は見た目よりも安定感抜群で子どもが一人で上り下りできます。大人も座ることができますし軽いのでおすすめです。

ヒップシート

ヒップシートと言えば「ポルバン」というほど大人気商品です。西松屋やトイザらスでも購入できますが、オンラインで購入した方がポイントバックや特典があるのでおすすめです。

アイスリング・扇風機・保冷剤

熱中症対策にも普段の公園にも使える身体を冷やすグッズは必須です！「丹平製薬カンガルーの保冷保温やわらかシート」は冷やしても冷たくなりすぎないので、月齢の低い赤ちゃんから安心して使えて、抱っこ紐やベビーカーに引っかけて使うと暑さが軽減されます。

アイスリングや冷却ベストは一人歩きできるようになった子どもにおすすめです。身につけるだけでグッと体感温度が下がるので真夏に最適です。

ビニール袋・消臭袋

ゴミ箱がすぐに見つからないのでビニール袋を持って行った方が良いです。オムツを捨てるようにもおすすめなのが「パン袋」です。全くにおわないので我が家ではいつもこちらを使用しています。よくある消臭袋よりも安価で圧倒的コスパが良いので是非一度お試しください。

暇つぶしグッズ(おもちゃ・本)

子供は1時間ずっと見てくれるとは限らないですし、花火開始までの暇つぶしにおもちゃは持って行った方が良いです。我が家ではパソコンがブームで以下のものを購入しました。