【エルメス】5WAYのアルザンは人気？使い勝手は？写真付きで解説！定価・口コミ・人気色なども

アルザンは2014年に発売され、「クラッチバッグ・ハンドバッグ・ショートショルダーバッグ・ロングショルダーバッグ・斜め掛けバッグ」の5WAYと様々なシーンで活躍します。アルザンのバックルは馬具である鐙(あぶみ)をモチーフにしていて、馬の毛色の「アルザン」が名前の由来と言われています。この記事ではアルザンの写真を使って実際の使い勝手や口コミ、人気色・定価などをまとめています。

エルメスアルザンのサイズ・定価・素材

アルザンは25cmと31cmがあり、以前はミニ(22cm)も販売されていました。素材は型押しがされていないヴォ―スイフトと型押しがされているトリヨンクレマンスの2種類が使用されています。

アルザン25・トリヨン(726,000円)

アルザン31・トリヨン(806,200円)

エルメスアルザンの人気色

エトゥープ

ノアール

グリメイヤー

モーヴシルベストル

エルメスアルザンの使い勝手(良かった点・気になった点)

私が購入したアルザンはサイズ25cmで「ノアール・ゴールド金具・トリヨンクレマンス」です。表面にはポケットが2つあり、iPhoneがぴったり入ります。

背面にも同様にポケットが2つあります。エルメスのバッグでポケットがこれほど多いバッグは珍しいですよね。ストラップは鞄に通して使うので、重いものをいれるとストラップを通す穴が伸びそう…。持ち物が少ないときに使っています。

中は中央に仕切りがあります。ルリミニやコンスタンスと同じぐらいの底マチです。

ショルダーバッグやクラッチバッグとして使う場合この形になり、持ち手部分が前に倒れます。中には意外と物が入りませんが、外ポケットが便利で重宝しています。

ハンドバッグとして持つならこの形です。ファスナーがないため物の出し入れがしやすいです。

穴が数個空いているので好きな箇所で留めることができます。最後に箇条書きでアルザンの良い点と気になる点をまとめました。

両手があく
ハンドバッグにもショルダーにもできる
斜め掛けしたときに持ち手あたりがフラップになる
ポケットが多くあり、スマホが入る
出し入れがしやすい
エルメスマニアにしか分からない

ストラップが細いので重たい荷物を持つと負担がかかる
ポケットにはたくさん物が入るが、内側には意外と入らない

エルメスアルザンの口コミ

両手が空いて便利
25はスタイリッシュ、31は実用的
便利すぎてアルザンしか使っていない
ママにおすすめ
エルメスと主張しすぎないのが良い

重いものを入れると紐を通す部分がのびた
31は重い