この記事はこんな方におすすめ
エルメスの使い勝手が良くて軽いバッグが欲しい
エルメスのどのバッグを購入しようか迷っている
リンディを様々な角度から撮った写真が見たい
リンディの価格・人気色・口コミなどが知りたい
エルメスのリンディが発売されたのは2007年で、リンディという名前は1920年代にニューヨークのサヴォイ・ボールルーム(ダンスホール)で流行した「リンディホップ」という人気のダンスに由来しています。
「大容量・実用的・かわいらしさ」を兼ね備えているリンディは私が最も愛用しているエルメスのバッグです。この記事ではリンディの魅力について大量の写真付きで解説します。リンディのサイズや定価、口コミ、愛用している芸能人などもまとめているので、リンディのことを詳しく知りたい方は是非ご覧ください。


エルメスのリンディのサイズと定価
リンディはサイズが4展開あり、サイズと素材によって価格が異なります。リンディミニの素材はトリヨンクレマンスとスイフトがあり、その他はトリヨンクレマンスのみです。
リンディミニ20・トリヨンクレマンス(914,100円)
リンディミニ(20cm)は斜め掛けできるショルダー付きで子育て中のママから人気があります。エルメスのレザーの中で最も使用されている「トリヨンクレマンス」は雄牛のレザーでしっとりとしていて柔らかい手触りが特徴です。スレにも強く軽いため、財布やバッグによく使われている素材です。
リンディミニ20・スイフト(976,800円)
「スイフト」は滑らかな手触りが特徴で、発色に優れていて鮮やかな色味を表現できます。使っていくうちに皮が馴染み、手に吸い付くような質感になります。小さな傷はほぼ目立たないので普段使いのバッグにおすすめです。
リンディ26・トリヨンクレマンス(1,166,000円)
リンディ26は私も愛用していて、底マチが大きいため見た目以上に物が入ります。近場のお出かけだとマザーズバッグいらずでリンディ26だけで足りるほど大容量です。リンディ26もショルダーがついていて、肩がけとハンドバッグとして持てますが斜め掛けはできません。
リンディ30・トリヨンクレマンス(1,232,000円)
リンディ30は500mlのペットボトルを立てて入れることができ、A4サイズの書類も折らずに入れることができます。荷物が多い方は26より30をおすすめします。
リンディ34・トリヨンクレマンス
リンディ34はあまり店頭では見かけないレアなバッグで、旅行用の鞄として使えるほど荷物が入ります。


エルメスリンディの人気色
エトゥープ
ノアール
ゴールド
ピンク

エルメスのリンディ26の実際の使い勝手・容量

私が持っているリンディは「サイズ26cm・エトゥープ・シルバー金具・トリヨンクレマンス」です。リンディは留め具が少しケリーと似た作りになっています。

私は全部留めずに、上写真のようにファスナーのみ閉めて使用しています。スマホや財布などの小物であれば前から出し入れできてとても便利です。留め具をしなくても荷物が落ちたことはありません。

ハンドバッグとして持つと上写真のような「コロン&くしゅ」っとした感じになります。リンディはフォーマルというよりはカジュアル印象ですよね。

ファスナーを開けるとガバッと中身を見ることができ出し入れしやすいです。内側にも両サイドにポケットがあります。ポケットにマチはないので薄いもののみ入れられます。

外側の両サイドにもポケットがついています。私はよくカードやウエットティッシュを入れています。このサイドのポケットも使い勝手が良いです。

後ろにポケットはなくシンプルなつくりです。ショルダーのストラップは取り外しできません。

エルメスのリンディ26の口コミ

エルメスのリンディを愛用している芸能人
篠田麻里子さん
篠田麻里子さんはエタンのような色味のミニリンディを愛用されています。お子様が小さいので斜め掛けできるミニリンディは重宝しそうです。
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