この記事はこんな方におすすめ
NIPTを受けるべきか迷っている
NIPTの検査内容や費用が知りたい
おすすめのクリニックが知りたい
こんにちは。私は2021年に第一子を30代で産みました。高齢出産だったので新型出生前診断(NIPT)を行いました。この記事では出生前診断の内容や費用、おすすめのクリニックなどご紹介します。
新型出生前診断(NIPT)とは
新型出生前診断(NIPT)とは、妊娠中に胎児に異常があるかを調べる検査で、検査結果を確認し医師が診断を行うことです。妊娠10週目以降に採血を行い、血液中の胎児DNA断片を分析をします。染色体異常や先天性疾患などを調べることが可能です。
NIPTを実施しているおすすめのクリニック
八重洲セムクリニック・奥野病院
東京または大阪にお住まいの方はこちらがおすすめです。
日本で初めて年齢制限のないNIPTを提供したクリニックです。
毎月300名以上の方が予約しており、10,000件以上の検査実績があります。
出生前診断の実績は40年以上、その間トラブルは一度もありません。
NIPT平石クリニック
恵比須駅から徒歩1分にあるこちらのクリニックもオススメです。
妊婦からの満足度95%で年齢制限がありません。
検査結果が陽性の場合、羊水検査費用を全額負担いただけます。
土日も検査可能で、1回のみの来院で最短3日で結果を知ることができます。
2人目以降半額、全国のクリニックで検査可能な
DNA先端医療株式会社でがイチオシです!
新型出生前診断(NIPT)を受けるメリットとデメリット
NIPTを受けるメリット
- 母体への負担が最小限で胎児の状態を知ることができます。
- 「羊水検査」「繊毛検査」のように流産や感染症の心配がありません。
- 検査精度が高いため、胎児のときから治療や投薬を行うことができます。
- 分娩の際に最善の分娩方法を検討することができます。
- 妊娠10週目以降に検査が可能なので、早期に検査結果を知ることが可能です。
NIPTを受けるデメリット
- 費用が20万円前後と高い
新型出生前診断(NIPT)の費用
どのクリニックも費用はおよそ20~25万(税込)ほどで、検査内容が3通りあり検査項目が多くなるにつれて費用も増します。3通りの内容について詳しくご紹介します。
基本検査
20万円ほど。検査内容は「13,18,21番検査+性染色体検査+性別判断」です。
全染色体検査
23万ほど。検査内容は「1~22番トリソミー検査+性染色体検査+性別判断」です。
全染色体検査+微小欠失検査
25万ほど。検査内容は「1~22番トリソミー検査+性染色体検査+性別判断+微小欠失検査」です。
微小欠失検査では1p36欠失症候群、4p欠失症候群、5p欠失症候群、プラダー・ウィリ症候群、アンジェルマン症候群、22q11.2欠失症候群を検査します。
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