【普段使い~学校行事】エルメスの軽くて使いやすいおすすめバッグ5選

エルメスの軽くて使いやすいおすすめバッグについて、エルメスのバッグを代々受け継いでいる社長令嬢の友人や、エルメス部屋があるセレブ主婦たちに聞いてみました。この記事では、普段使いから学校行事に使えるバッグを厳選したので是非ご覧ください。

この記事はこんな方におすすめ

エルメスで初めて購入するバッグを悩んでいる

エルメスの実際に使いやすいバッグが知りたい

あらたまった席でも普段でも使えるバッグが知りたい

 プリュム

プリュムは1967年に販売されたボストン型バッグで、シンプルなデザインなので飽きがこず長年使うことができます。またレザーバッグの中でも軽量で収納力に優れているため学校行事や仕事でも活躍します。持ち手が長いので肩にかけられて両手が空くので小さなお子さんがいる方にもおすすめです。

サイズは20・28・32・45の4サイズ展開で20はプリュムミニやミニプリュムと呼ばれています。プリュムミニは着物にも合わせやすいです。とにかく軽くてエルメスと主張しないバッグをお探しの方におすすめです。

リンディ

2007年に販売されたリンディは、特徴的なフォルムでポケットが多く機能性が高いバッグです。ハンドバッグとショルダーバッグの2WAYで使用でき、両サイドにファスナーが付いているためがばっと開けることができ荷物を取り出しやすいです。

リンディは20・26・30・34の4サイズ展開されていて、20は斜め掛けすることもできます。私は26を持っていますが、一番出番が多バッグです。可愛いフォルム・収納力・取り出しやすさが揃っているバッグが欲しい方におすすめです。

ガーデンパーティ

ガーデンパーティは1892年に販売が開始され、今もなお新作が作られ続けている人気バッグです。カジュアルにも仕事にも使いやすく、レザーとキャンバス地で値段が2倍ほど異なってきます。たくさんエルメスのバッグを持っている愛沢えみりさんが「ガーデンパーティが一番使いやすい!」と言ったことで注目を集めています。

ガーデンパーティは24・32・36・45・50と5サイズ展開があります。定番は36(PM)サイズで、32(TPM)はショルダーストラップが付いた2WAYです。大きいサイズであればキャンバス地の方が軽くて持ちやすく、マザーズバッグとして使うなら45(MM)のキャンパス地がおすすめです。

ボリード

ボリードは1923年に世界で初めてファスナーがついたバッグとして販売され、機能性や耐久性に優れ、軽いので旅行バッグとして使われていました。ころんとしたフォルムで可愛らしさとエレガントさを兼ね備えているので学校行事やママ会でも活躍します。私の友人は「エルメスで一つだけ購入するなら絶対にボリード!」と言っていました。

ボリードはサイズ展開が多く、15・21・27・30・31・37・47があります。派生モデルとしてボリードリラックスやタイニーボリードなどがあり、人気の高さがうかがえます。人気は27・30・31のサイズです。

ケリー

ケリーはモナコ王妃のグレースケリーが妊娠中のお腹をパパラッチから隠すためにバッグを使って隠したことでバッグの名前がケリーと呼ばれるようになりました。ケリーはワンハンドルでエレガントな装いの時しか出番がないように思われますが、フラップを開けてTシャツ×ジーンズでカジュアルに持つのも素敵だと思います。

ケリーは25・28・32サイズがあります。25と25が人気が高く、165cm以上であれば28が肩がけしたときにバランスよく見えます。私は28と32を持っていますが、32をマザーズバッグとして、28はちょっとしたお出かけの時に使っています。

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