この記事はこんな方におすすめ
ハウスメーカーで悩んでいる
タマホームの家の住み心地を知りたい
できるだけコストをかけず家を建てたい
1000万円住宅が気になっている
タマホームで1000万円の家を実際に建ててみたので、この記事では間取りやタマホームのメリット・デメリットを本音で書いています。これから家を建てようと思っている方の参考になれば幸いです。

本当に1000万円で建てられるの?
まずそもそも本当に1000万円で家が建つのか疑問ですよね?「1000万円と言いつつ最終的にとんでもない金額になるのでは?」と不安に思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
結論をお話しすると、私の場合は土地を既に持っていたので1000万円で建てることができました。土地がかなり安い場所であれば土地+家屋で1000万円で建てれるかもしれませんが、都心のど真ん中では厳しいと思います。
タマホーム「1000万円の家」の間取り・広さ
1階はお手洗い・洗面所・お風呂・1ルーム(12畳)、2階はキッチン&リビング(6畳)・1ルーム(6畳)・物入れ(2畳)があります。収納は1階に2か所(1畳と2畳ほど)のみで、ベランダは後付けしました。正直、夫婦と子供1人ぐらいなら暮らせますが、子どもが2・3人となるとかなり手狭だと思います。
不動産5軒所有!おすすめのハウスメーカー
高価格帯のハウスメーカーとして、三菱地所や積水ハウス、大和ハウスなどが挙げられます。一方低価格帯のハウスメーカーとして、タマホームや泉北ホームがあります。中間の価格帯としてセルコホーム、アイ工務店などがあります。
価格をとにかく抑えてアフターフォローがしっかりしているハウスメーカーであれば「タマホーム」がイチオシです。ヨーロッパのお城みたいな雰囲気が好きであればセルコホームは気に入る方が多いと思いますし、とにかく収納が充実しているアイ工務店もすっきり見えるのでおすすめです。
無料で資料請求できるので是非ご活用ください。展示場へ行って実際の住宅を見るのも楽しいと思います。
我が家の1000万円住宅で後悔したポイント
我が家が建っている土地は元々水田だったのでどうしても地盤が弱いです。そのためか壁紙に亀裂が入ってしまいました。住宅の問題というよりはおそらく地盤が原因なので皆様はどうか地盤の強固なところに建ててくださいね。
タマホーム「1000万円の家」のメリット・デメリット
- とにかく安い
- 固定資産税などの税金も安い
- アフターフォローがしっかりしている
- 設備が良くも悪くも標準
- 外観の派手さはない
タマホーム「1000万円の家」をおすすめする人・おすすめしない人
タマホームの1000万円の家をおすすめする人
- 夫婦二人で暮らす予定
- 夫婦と子供一人で暮らす予定
- ミニマリストな夫婦+子ども2人で暮らす予定
- できるだけ低料金でマイホームが欲しい方
- 土地を既に購入している方
- シンプルな造りが好きな方
- アフターフォローがしっかりしているハウスメーカーが良い方
- 名前が知られているハウスメーカーが良い方
タマホームの1000万円の家をおすすめしない人
- 大家族で暮らす予定の方
- 土地を含めて1000万円で家を建てたい方
- かなりこだわって住宅を建てたい方
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