【大阪】長居植物園は子連れお出かけにおすすめ【チームラボ】

週末はどこも人が多いですよね。長居公園内にある大阪市立長居植物園は緑あふれる自然豊かな「都会のオアシス」として親しまれる日本有数の植物園で、面積がかなり広いため週末でも比較的ゆっくり過ごすことができます。

この記事では、長居植物園のおすすめポイントや料金、チームラボ、ランチやカフェ情報などを詳しくまとめています。週末人混みを避けたい方は是非長居植物園へ行かれてみてください。

目次

長居植物園のおすすめポイント

四季折々の花が美しい

長居植物園のネモフィラです。

春には桜や薔薇、夏にはアジサイやひまわり、秋にはヒガンバナやダリア、冬には水仙や椿など一年を通して四季折々の花を見ることができます。

大阪市立自然史博物館へ100円で入れる

長居植物園は200円で入園することができますが、隣接している自然史博物館へはなんと100円で入館することができます。年間パスポートを持っている場合も100円を払うと入場することができます。

とにかく広いので土日祝も空いている

長居植物園のハート型のオブジェです。

日曜日のお昼過ぎに撮った写真ですが、ご覧の通り混雑していません。長居公園自体は混んでいても植物園に入ってしまえばこのように空いています。平日に至ってはほぼ貸切状態です。

週末はイベントが盛ん

週末はキッチンカーが出店していたり、大道芸などのイベントが行われていることが多いです。キッチンカーの出店の有無は公式ホームページで確認することができます。

長居植物園のネモフィラ

長居植物園のネモフィラです。

舞洲のネモフィラほど広大ではありませんが、一面にネモフィラが広がっている様子は圧巻です。

長居植物園の藤

長居植物園の藤棚です。

4月中旬の藤です。藤とネモフィラがとても綺麗に咲いていました。

長居植物園のチームラボボタニカルガーデン

長居植物園のチームラボによるボタニカルガーデンです。

2022年7月29日から常設となったチームラボによるボタニカルガーデンです。夜間はライトアップされていて幻想的な空間が広がります。(昼間は追加料金なく見ることができます。)

夜間にボタニカルガーデンを見る場合は、事前にオンラインでチケットを購入する必要があります。入場後の滞在時間の制限はありませんが、再入場することはできません。また子ども3人につき保護者1名の同伴が必須です。

長居植物園のカフェやランチ

長居公園内にある桜珈琲です。

長居植物園内には常設のカフェやランチスポットがありません。しかし土日祝はパン・唐揚げ・クレープなどの軽食が食べられるキッチンカーが出店していることが多いです。

桜珈琲のモーニングです。

平日に長居植物園へ行く際は長居公園内の桜珈琲やヤンマーマルシェナガイ、GOODBBQ、OSSO MARKET&KITCHENなどで食べることができます。桜珈琲はモーニングの時間が14時までと長く、席数が少ないのですぐに満席になります。おすすめは植物園に最も近いOSSOです。

長居植物園の入園料金・お得情報

大人200円、中学生以下と大阪市在住の65歳以上の方は無料です。年間パスポートがなんと1,000円なのでよく行かれる方は年間パスポートがおすすめです。

隣接している大阪市立自然史博物館の入場料が300円なのですが、年間パスポートを持っている場合は100円を支払うと自然史博物館も入場できます。(自然史博物館のみの年間パスポートはありません。)またスルッとKANSAIの大阪周遊パスを持っている場合は無料で入館できます。

長居植物園のアクセス・駐車場・開園時間・休園日

【住所】
大阪府大阪市東住吉区長居公園1-1

【アクセス】
大阪メトロ御堂筋線「長居」駅、3番出口すぐ
JR阪和線「長居」駅下車、東出口より東へ5分

【駐車場】
長居植物園前駐車場(24時間入出庫可能)
(近隣に昼間最大400円の駐車場もありますが週末はすぐ満車になります)

【開園時間】
9:30~17:00(3月~10月)
9:30~16:30(11月~2月)

【休園日】
月曜日(祝日の場合は翌日)、12月28日~1月4日

【電話番号】
06-6696-7117

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この記事を書いた人

「お得」「楽しい」「ちょっと役立つ」情報をまとめています
◇実際に行って良かった関西の子連れランチ・遊び場紹介
◇絵本読み聞かせとCDかけ流し(DWE/七田式/童謡)実施中
◇趣味は知育・旅行・不動産・投資・娘と全力で遊ぶこと

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