赤ちゃんの発語を促す！娘が1歳0ヶ月で2語文と英単語、1歳2か月で3語文と数字を話した方法

「語彙の多さが思考力・読解力に繋がるのでは？」と思い、0歳の頃から娘の語彙を増やそうと様々なことに取り組んできました。その結果、娘は1歳0ヶ月で2語文と英単語を話し、1歳2か月で3語文と数字を話すようになりました。

この記事では英単語や数字の教え方、発語を促したおすすめの本やおもちゃをまとめています。お子さんの語彙を増やしたい方・発語を促したい方必見です！

娘の初語が早かった理由

娘は比較的話し出すのが早かったのですが、その理由として「絵本の読み聞かせをしていたこと」「英語や童謡のCDをずっと流していたこと」「近所の方が毎日話しかけてくれたいたこと」が挙げられます。絵本とCDでインプットして、実際に人と会って話すことでアウトプットができたのかなと思います。

語彙を増やす玩具と絵本まとめ

日本語

「こどもずかん777」はイラストではなく写真が掲載されていて、動物や車・お菓子など子どもの興味をそそる物が一通り網羅されているのでおすすめです。

フラッシュカードは語彙のインプットにかなり効果的ですが、興味を持たない子もいるので「七田式カードフラッシュおためしセット」で一度試してみてくださいね。他社でも似たようなものがありますがフラッシュするのであれば七田式のカードが一番使いやすいです。

英語

「英語ことば図鑑5000」は一番読んだ絵本です！タッチペン無しのものもありますが、生後8か月ごろから一人でタッチペンを持って本をめくっていたのでタッチペン付きの方が断然おすすめです。

私は英語の発音が綺麗ではないのでCDによく頼っていました。「頭のいい子が育つ英語のうた45選」が丁度良い曲の長さなので車内でのかけ流しにもおすすめです。

数字

九九を覚えるににはＣＤか音が鳴る絵本がおすすめです。「おさるのジョージ　音の出るかけざん九九のえほん」は娘が大ハマりしていました。

数字や数学に対して苦手意識を持たないためにはそろばんを習うことがベストだと思っていますが、0歳ではまだそろばんを習えないので、くもんの「玉そろばん120」で遊んでいました。お勉強しているといった感じではなく、玉をはじきながら「1，2，3…」と数唱していました。

色

色には中々興味をもたなかったのですが「アンパンマンはじめてのことばえほん」はクレヨンの隣にアンパンマンのキャラクターが描かれているので、アンパンマンに興味を持ってそこから色を覚えるようになりました。キャラクター様様です。

最後にご紹介する絵本はかなりマニアックな「日本のことばずかん　いろ」という本で、大人でも知らない色が記載されていて勉強になります。写真がとても美しいので芸術作品としても楽しむことができます。