この記事はこんな方におすすめ
トレーニング箸のおすすめが知りたい
トレーニング箸の違いを詳しく知りたい
これから箸トレしようとしている
お箸が中々使えない
お箸の持ち方を矯正したい
箸トレしようと思ったきっかけ
娘のお友達(2歳5ヶ月)と一緒に食事したとき、補助なしお箸てご飯を食べていることにびっくりしました。娘(2歳9ヶ月)はフォークどころかいまだに手づかみ食べ…そもそも食への関心が薄い。食べるより遊びたい。
そして幼稚園では年少からお箸を使うので練習してくださいねと。焦る母!急いでトレーニングお箸を購入しました。
今回は有名なエジソンとスケーターの2種類のトレーニング箸を購入したので、この記事ではお箸の違いや良かった点などまとめています。これから箸トレしようとしている方や持ち方を矯正したい方に見ていただけると嬉しいです。
エジソンとスケーターの違い
エジソン | スケーター | |
長さ | 16cm | 14cm |
重さ | 40〜60g | 30g |
対象年齢 | 2歳〜 | 2〜7歳 |
素材 | ABS樹脂 | ABS樹脂 |
食洗機 | 不可 | 不可 |
補助リング着脱 | 不可 | 可 |
特徴 | 箸先が大きく滑り止め付き | 箸先1/4ほどに滑り止め付き |
どちらのメーカーも親指・人差し指・中指のリングが付いています。
エジソンの方がキャラクターが大きいのでその分少し重さがあります。
またスケーターよりも長さが2cm長いです。ちなみに、2歳までは13cm、3~4歳は14.5cm、5~6歳は16cm、7~9歳は18cmと言われています。
エジソンは写真の通り箸先が大きく食べ物が掴みやすいです。その反面、口に少し入れづらそうにしていました。
スケーターは大人のお箸に近い箸先です。滑り止めがついているので掴みやすいですが、箸先が少しズレるときがありました。
口コミ
エジソン
マスコットの存在感がすごい
左利き用がある
この箸だと得意げにもりもり食べる
簡単にお箸が使えるようになった
初めてでもすぐ使えた
2歳でもしっかり持てる
お値段以上
スケーター
大人が食べさせる時も使いやすい
最初から上手に掴んで食べられた
豆などもつかみやすい
穴を塞ぐこともできる
補助リングが着脱できるので洗いやすい
子どもが補助リングをつけ外ししてしまう
実際に2歳児がトレーニング箸を使ってみた感想
エジソンは補助なしのお箸により近い動きができますが、スケーターはお箸を連結させてる感が強いです。エジソンの方が、箸先が大きいので掴みやすく、補助リングがクルクル回らないので持ちやすかったです。またエジソンの方が長くて重さがありますか、2歳児でもスムーズに使うことができました。長く使いたい場合、もしくは補助リングを段階的に外したい場合であればスケーターがおすすめです。
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