飛行機内に持っていってよかった物・暇つぶしグッズ
Amazonキッズタブレット
関空-那覇までの2時間の機内ではAmazonキッズタブレットがあって本当に良かったです。ANAを利用しましたが画面がなかったので、暇つぶしグッズがないと子どもが座席でじっとしているのは中々厳しいと思います。
またあらかじめご自宅で機内モードにしてオフライン時にもきちんとアプリが使えるか確認しておくと安心です。飛行機だけでなく普段のおでかけにもイチオシの商品です。
使っていないスマホ
タブレットに飽きた場合のために使っていないスマホにもアプリをダウンロードして持っていました。
塗り絵・絵本
塗り絵は水で描けるものだとテーブルを汚さないので安心です。
キッズカメラ
旅の思い出も残せますし、自撮りをしているとご機嫌でいてくれます。ピントキッズは多様なフレームやエフェクトがあったり、ゲームが入っているのでお子さんも楽しめると思います。
お絵描きボード
電子式のお絵描きボードも持ち込みました。手型をとったり、動物の絵を描いたりして楽しんでいました。
充電器
スマホやタブレットの充電器は絶対に持って行ってくださいね!
耳抜き用飴・グミ
娘の場合はうまく耳抜きができたようでグズらなかったのですが、飴やグミがあると安心です。
エプロン・着替え・薄いカーディガン
ANAやJALの場合、機内でジュースやお茶がいただけて蓋を付けてもらえるのですが、まさかのこぼして服が濡れました。念のためエプロンや着替えなど持っていかれることをおすすめします。
また機内が寒い場合もあるので薄手のカーディガンやブランケットを持ち込んでおくと良いです。
沖縄おすすめのお土産
沖縄のおすすめお土産や実際に買ってよかったお土産を載せています。私は気分が上がって大量に買いましたが、お店からの帰り道重すぎて肩を痛めました(汗)。またウロウロする年齢の子連れではゆっくり見ることが難しいのでネット注文できるものはネットから購入がおすすめです。
余談ですが、液体物はかなり重いので帰りの預け荷物の重量がオーバーしてしまいました…やはりネット注文もしくはお店からの配送が料金も安いいですし、重たい荷物を持たなくて済むのでおすすめです。
Tシャツ・トートバッグ
日焼けしたキティちゃんやドラえもん、オリオン・ブルーシール柄が人気でした。
エコバッグ
機内持ち込みできるサイズのエコバッグが役立ちました。ブルーシールやオリオン柄がとても可愛くてお気に入りです。
琉球ガラス
琉球ガラスはガラスの中に気泡が入っているのが特徴で、その気泡が幻想的で美しいです。そして赤い琉球ガラスが高価とされています。
35coffee
今もっともおしゃれなコーヒーといえば35coffeeです。価格は300~1000円ほどと手に取りやすいです。
新垣ちんすこう
ちんすこうの中でもパッケージが包装されていてちょっとした手土産にも持っていけそうです。
紅芋タルト
沖縄土産といえば、ちんすこうと同様に人気のある紅芋タルトも外せません!
沖縄そば・ソーキ・沖縄そばだし
自宅に帰ってからも沖縄を感じられる沖縄そばセットがおすすめです。ソーキや出汁もお忘れなく♪
ジーマーミ豆腐
ジーマーミ豆腐は落花生を使った沖縄県や鹿児島県の郷土料理です。ちょっと甘めのお豆腐をぜひお試しください。
ボンカレー
お土産にボンカレー?パッケージが昔懐かしい今は見ないボンカレーなのです!ボンカレーがまさかのネットの方が安かったです…汗
さんぴん茶
沖縄といえばさんぴん茶ですよね。水出しのティーパックが便利です。
サーターアンダーギーの粉
サーターアンダーギーの粉があれば、自宅に帰ってからも簡単に作れます。ノーマル、かぼちゃ、紫芋などがありました。
中身汁
沖縄県で中身と言われる豚の大腸や胃を使ったすまし汁です。
かちゅー湯
かちゅー湯は沖縄の郷土料理でかつおの削り節にたっぷりのお湯を入れて作ります。とてもシンプルですが、イノシン酸が細胞活性化や老化防止効果があります。
タコライス
タコライスはタコスにトマトベースのサルサをかけた沖縄料理です。少しぴりっとするので大人向けです。
じゅーしーの素
じゅーしーは豚肉、にんじん、ひじき、カマボコなどの具材を豚の出し汁で炊いた沖縄県の炊き込みご飯です。
沖縄風ぜんざい
沖縄風ぜんざいは金時豆を黒糖で煮て、煮汁を冷やして数個の白玉をいれたかき氷です。
仲良しパン
仲良しパンは沖縄ご当地パンで、デベソのかえる、しゅういちくんが目印のロングセラー商品です。たっぷりクリームにほんのりココア味がとても美味しいです。
A1ソース
沖縄のステーキソースと言うとA1ソースが有名で、酸味と甘味のバランスがよくどんな肉料理にも合います!
ヒラミ8
沖縄県シークヮーサーを使用した4倍希釈タイプの飲料です。
油味噌
油味噌は味噌と豚肉もしくは魚介類を炒めた沖縄名物です。一家にひと瓶と言われるほど沖縄ではメジャーな食べ物です。
沖縄旅行!ワンオペ・車なしで実際に訪れたコース紹介【4泊5日】
1日目
13:35→15:45フライト
フライトはお昼の時間帯にしました。ただお昼寝をする子であれば機内でグズる可能性もあるので午前フライトがおすすめです。今回昼間のフライトだったので朝ゆっくり移動することができました。通常液体は持ち込み不可ですが、子供用の飲み物であれば持ち込んで大丈夫でした。フードはokです。ただしバナナなどの果物は厳しいと思います。
16:00ホテル移動
那覇空港から宿泊先のおもろまち駅までは電車で30分でした。電車(モノレール)は車両が2つしかないので、夕方の退勤ラッシュ(17~19時)を避けた方が無難です。
17:30 dfsギャラリー
dfsは20:00まで開いていて、沖縄県以外の日本国内在住者でも免税価格でブランド品を購入できます。
エルメス、シャネル、ルイヴィトン、ディオールなどは免税対象ではありません。ただ本島では買えないものが買えたり、品揃えが良かったりするので是非お好きなブランドをチェックしてみてください♪
事前にdfs公式LINEに登録しておくとお得な情報がゲットできます。免税価格はブランドやセール・イベントにもよりますが、10~50%ほどです。
19:00 スーパーサンエー
今回宿泊したホテルは簡単な食事が付いていたので、スーパーで沖縄っぽい食品をちょこちょこ買いました。スーパーサンエーは沖縄県で地元民に愛されているスーパーで、22:00まで営業しています。お土産も充実していて、かつ国際通りなどのお土産店よりもお得に購入できます。自分や家族へのお土産はスーパーがおすすめです!
2日目
8:00 朝ごはん
国際通りにある「いつでも朝ごはん」でゆし豆腐セットをいただきました。体に優しい味付けでとても美味しかったです。
9:00 波上宮
丘の上にある神社で御朱印やお守りなども拝受できます。
10:00波の上ビーチ
10月まで海に入ることができ、シャワーも利用できます。娘は初めての海で貝殻を集めたり、足を海につけてみたりして楽しんでいました。ただひ飲食店はあまりありません。
11:00 クニンダテラス歴史展示室・福州園
クニンダテラスはちょっとした沖縄の歴史展示や沖縄のおもちゃがあります。規模が小さいので10~30分あればokです。
福州園は中国福建省福州市と那覇市の友好の証である福州園は、福州式と呼ばれる美しい庭園です。沖縄の伝統衣装を纏って写真撮影すると記念になりそうです。ここはアップダウンが多いのでベビーカー無しまたは入口で預かってもらう方が良いです。
12:00 国際通り、まちぐゎー
国際通りでお土産を見つつ、松志公益(まちぐゎー)へ。国際通り周辺よ飲食店はあかさたな、かねこかまぼこ、ごやてんぷらがおすすめです。
16:00ドンキホーテ
お土産をまとめて買いたい場合はドンキホーテが便利です。価格は安くも高くもありません。配送してもらえるので購入後も手ぶらでいいのがありがたいです。
18:00 平和通り商店街、国際通り屋台村
屋台村は子連れで飲食している方が多いので気兼ねなくご飯が食べられます。民謡を聴きながら食事したいのであれば以下の店舗がおすすめです。演奏時間は一番早い時間帯を記載しています。詳細は各ホームページをご覧ください。
樹里 演奏時間19:20 チャージ500円
ぱいかじ 演奏時間18:30
とぅばらーま演奏時間19:00 チャージ1000円
結歌 演奏時間19:10 チャージ1000円
3日目
11:00首里琉染
サンゴ染め体験が唯一できるお店です。Tシャツ、トートバッグ、てぬぐいなどに色付けします。旅の思い出にもなるので是非!
12:00 首里城公園・レストラン首里杜(すいむい)
お昼は首里城公園内にあるレストラン首里杜(すいむい)にてタコライスと沖縄そばをいただきました。
その他首里城周辺のおすすめ飲食店は以下です。
沖縄そばしむじょ
首里そば
13:00 首里城
首里城内にある世界遺産「園比屋武てあ御嶽石門」も是非ご覧ください。
14:00金城町石畳
おしゃれなカフェやお店があります。急な坂なのでスニーカーマストです。
15:00沖縄県立博物館・美術館(おみきゅー)
ワークショップやふれあい体験室などがあり2歳からでも楽しめます。特に博物館がおすすめです。3階にはカフェもあるのでちょっと一息つきたい時にもおすすめです。
16:30 けんぱーのすばやー
けんぱーのすばやーでは、名物の沖縄そば以外にカレー、豚丼、沖縄風雑炊が食べられます。営業時間は11:00~17:00です。
18:00 dfs・チームラボ
2023年12月5日にオープンした「チームラボ未来の遊園地沖縄」はdfs3階にあります。事前にチケットを購入しておくとスムーズです。踵が固定されていない靴はNGで、靴のレンタルは500円で可能です。
4日目
9:00 バス乗り場(県庁前)
県庁前の東京バス(TK02)に乗って30分ほどでウミカジテラスに到着します。
9:30ウミカジテラス 龍宮社参拝
9:50展望デッキ
10:00 恋の島
10:10 お土産売り場(oloulo、47STORE)
お土産屋さんは10時オープンが多いです。47store前には無料の足湯があって娘のお気に入りでした。タオル必須です!
11:00 ランチ
飲食店は11時オープンが多いです。今回は「海と餃子と沖縄そば カプリシャス食堂」で冷たい沖縄そばと唐揚げを食べました。
その他、おすすめは以下のお店です。
親父のマグロ
沖縄そば もとぶ熟成麺
poke boo
ハンモックカフェ ラ イスラ
12:00 瀬長西ビーチ・サンセットパーク展望台
瀬長西ビーチから那覇空港に離着陸している飛行機が見えるのでおすすめです。日陰がないので日焼け止めと日傘必須です!
14:00 カフェ
サンルームスウィーツでは紫芋モンブランを、MK cafeではマンゴージュースをいただきました。MK cafeには乗ってもいいピカチュウがたくさんいるので子どもが大喜びしていました!
15:00 国際通り食べ歩き
ぽーたま、福助の玉子焼き、松原屋製菓にて食べ歩きをしました。
17:00やちむん通り
18:00 夜ご飯
夜ご飯は「あかさたな」にておすすめ小鉢御膳(1100円)をいただきました。
5日目
那覇空港10:50→12:50
最終日は移動のみにしました。空港ロビーにはキッズスペースやクレームゲームなどがあり時間を潰すことができます。
保安検査所をすぎてからは遊べるスペースがないのでできるだけ保安検査所前で過ごすことをおすすめします。空港1階には飲食店があり、2階国際線乗り場方面にはお土産屋さんや免税ショップが多くあります。
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